6秒で好印象を与える身だしなみとは?

今回は、就職活動中の方へ知って頂きたい身だしなみついてのお話です。
就職活動の面接に限らずですが、初めて顔を合わせる場合において、見た目の印象はとても大切です。
一般的には、目からの情報で8割は印象が決まると言います。
し・か・も!チェックTimeは、約6秒間!!
わずか6秒間で、あなたの印象が決まります。
まずは、見た目で清潔感を与え好印象にしましょう。
◎男性編
【頭髪】
髪は短めに清潔なイメージに整えましょう。
髪を染めている場合、地毛との色の差が出ている人は染め直しましょう。
黒とまでは言いませんが、落ち着いたブラウン系の方が、明るい色より印象は断然良く見えます。
また、ワックスなどでヘアスタイルをアレンジする場合は、整える程度が好ましいでしょう。
【髭】
髭は剃った方が相手に清潔感を与えられます。
ファッションとして髭をはやしている方もいらっしゃいますが、就活では剃りましょう。
【靴】
靴はどんなスーツにも合う黒色で革靴が基本です。汚れや傷みは目立つので手入れをし気をつけるようにしましょう。
また、靴下も無地の黒色のハイソックスにしましょう。
【シャツ】
シャツは白が基本ですが、最近では淡い色のカラーシャツなどでも大丈夫のようです。
アンダーシャツは清潔なイメージを与えるためにも白色の無地にしましょう。
【ネクタイ】
ネクタイは柄が小さなものやストライプなどの一般的な物を選びましょう。
自分をアピールするために色にこだわる場合は、常識の範囲内で個性を出してみましょう。
面接では、7.5cm幅がスマートな印象を与えますが、スーツのVゾーンとのバランスを見た方が良いでしょう。
【スーツ】
濃紺、ダークグレーなどのスーツが基本。ストライプが入っているタイプは厳禁です。
ジャケット丈はお尻の3分の2が隠れる長さが目安です。
ズボンは、太もも部分を座ったときにピッタリな太さに詰め、裾の後ろの長さを前よりも1cmくらい長くするとシルエットが美しくなります。