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名刺交換も大事な仕事の一部。初対面でイメージアップ!

名刺交換3

ビジネスシーンにおいて絶対に欠かす事が出来ないのが「名刺交換」です。
あらゆる職場環境において、名刺交換は相手とのコミュニケーションを図る大切な第一歩です。

 

名刺はその人の分身も同然

 

名刺はその人の分身的存在にも例えられるほど、大変重要なものとされています。自分自身がどのような人物であるかをきちんとアピールするために、基本的なビジネスマナーを心得えましょう。

名刺交換4

 

1.名刺を交換する

・名刺交換は立って行う。
相手の正面に立ち、相手の胸の位置の高さに名刺を両手で差し出します。
※名刺の文字が相手側に向いているか確認する
※社名や氏名を名乗り渡す
例)「○○会社△△部の××と申します。よろしくお願い致します。」

・名刺交換を先に切り出すのは、訪問した側から先に差し出します。
受け取るときは、「頂戴いたします」「申し遅れました」「遅れまして申し訳ございません」などと一言付け加えます。
※来訪者が重要な顧客などである場合はこちら側が先に名刺を出す

・名刺を同時に出してしまった場合は、右手で自分の名刺を差し出し、左手で相手の名刺を受け取るようにします。
・複数と交換する場合は、あらかじめ、大体の人数分の名刺を名刺入れから取り出して、名刺入れの上において手に持ち、受け取ったら名刺入れの下にある指ではさんで持ちます。
・上司と同行した場合は、役職の上の人同士が先に名刺交換をし、その間に職位順に部下同士で名刺交換をし、その後、お互いの上司と部下同士が交換をします。
※自己紹介はその都度行います。

名刺交換

 

2.名刺を受け取ったら

・頂いた名刺は直ぐに名刺入れにしまわず、名刺入れの上に乗せ手元に置きましょう。
・頂いた名刺が複数ある場合は名刺入れの上で重ねず、相手を間違えないよう着席の順にテーブルの上に並べておく。
※頂いた相手の名刺を、目の前でメモをしたり、手に持って振り回したりなど乱暴に扱わないように注意する
※先方から受け取った名刺は、机の上に忘れて帰らないように注意する

 

3.その他のマナー

《名刺を切らしている場合》
「申し訳ございません。ただいま名刺を切らせておりまして」とお詫びし、後日改めて持参するか、詫び状とともに郵送する。
・ビジネスマンが自分を相手に知っていただく重要な名刺を切らしたり、忘れたりすることがないようにしましょう。
・外出前にはその日の状況を想定し、必ず名刺入れに入っている枚数を確認し、もし相手が多人数とわかったら、相応の枚数を用意しておく必要があります。

 

《先方が珍しい名前のとき》
名刺の名前が読めないとき、その場で「なんとお読みするのですか」と確認しましょう。
その他、メールアドレスの大文字・小文字など、疑問点があったら確認しておく。

 

《複数の人と会ったとき》
一日に何人もの人と、あるいは、一度に複数の人と名刺交換した場合は、相手が帰った後で名刺の裏に、会った場所やその人の特徴をエンピツでメモをして忘れないようにしましょう。

 

meisi3

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