これで合格!受かる自己PRの書き方。
先日は、「履歴書のポイント」3つ、
①綺麗で見やすいこと②分かりやすいこと③履歴書はあなたの顔だということをお伝えしましたが
本日はそのポイントだけではなく、履歴書を書くにあたっての内容にも触れたいと思います。
お題通り、自己PRの書き方についてですが
「自分をどうアピールすればよいか分からない」
「なんて書けばよいのか分からない」
という方は結構いらっしゃると思います。
はたまた、「とりあえず良いことを書けば大丈夫だ」と考え
「やる気はあります!」等の漠然とした内容で埋めてしまう方も、
中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、自己PRは漠然とした内容だけでは語れません。
あなたがその企業に合っているのかということを
あなた自身が精一杯、志望する企業に証明しなければならないのです。
そのためには、まず “自分を知る” ということから始めましょう。
自分を知るということ=自己分析です。
自己分析をすると、自分はどういう人間なのか、どんな強みがあってどんな弱みがあるのかが見えてきます。
その自己分析の結果として、「自分の強み」というものを志望する企業が求める人物像と絡めて書くのです。
自分の強みは何か?
みなさんはお分かりでしょうか。
「よくある履歴書だな・・・」
そう面接官に思われないよう、まずは自己分析をしましょう。
これは、自分を知る良いきっかけにもなります。
そして最終チェックです。
いくら、自己PRが上手く書けたとしてもそこにミスがあってはいけません。
文字が多かったり、少なかったり、誤字脱字が目立ったりしては履歴書は通らないでしょう。
ですので自分のチェックだけではなく、他の人に最終チェックとして入念に見てもらいましょう。
◎本日のポイント
その1、自己分析をし「自分の強み」を知る
その2、バランスの良い履歴書にする
その3、他の人に履歴書の最終チェックをしてもらう
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自分の夢に向かって、挑戦しましょう!